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参加者アンケート
ST/リチュアルと音楽 小森亜紀
2021年5月1日~3日 / オンライン
参加者アンケートより
素晴らしい構成のスクールで感動した。内容が濃い上に遊び心も忘れずに入っていて、一人ひとりを大切にして進めていて、本当に素晴らしい。リチュアルを体で感じられて良かった。
実際の公演中のハプニングへの対処がシェアされ、改めてリチュアルを学べた。ルールを重んじるのか、質を大切にするのか。ミュージシャンとしてエッセンスを捉え、存在感を示す形で音を奏でる。チームの一員としてその場にいる。これまで感性でミュージシャンをやっていたが、体系的、理論的に整理された形で改めて学べた。全国の仲間のプレイバックシアターに対する真摯な、貪欲ともいえる姿勢に触発された。
講師が素晴らしすぎて感動している。本当に安心安全な場で、ありのままの自分を表現することができた。音で表現することが楽しくなった。プレイバックシアターを立体的に学び、体験でき、その奥深さを感じた。もっともっと学びを深めたいと思う。存在感を意識しながら日常生活も送ってみたいと思う。
プレイバックシアター全体からのリチュアル、リチュアルを通してみるとプレイバックシアターそのものが、リチュアルなくしては成り立たないと学んだ。そのために果たす音楽の役割。それを実践するために習得すべき知識と技術。課題は多いが、少しだけ入口の扉があいたような気がする。
素晴らしいコースだった。講師の優しいもの腰の中にも、凛とした枠組みを持っていて、安心していられた。
リチュアルということを、とても堅苦しく考えていたように思うが、プレイバックシアターに関わるすべての人によって、リチュアルは成り立っているし、それに守られて、この奇跡のような時間が作られているのだと思うと、本当に大事なことを学ばせてもらった3日間だった。
とても面白かった!ミュージシャンはセンスが必要、残念ながら私には縁はない、と思っていたが、やってみてミュージシャンがオファーを出したり受けたりすることを体感し、一緒にステージに立っているのに今まで、孤独にさせていたんだなと気づいた。